外壁塗装をしないとどうなるの?知っておきたい外壁のリスクについて
定期的に外壁塗装をしないと、家の劣化が進み寿命を縮めます。
ここでは、外壁塗装を行わないリスクを解説しています。
◇雨漏り
外壁塗装は風や雨などの外部からの要因から構造部材を保護します。
特に雨水の侵入は構造部材の劣化を招き、部材の腐食を引き起こし、建物の寿命に大きな影響を及ぼし、最悪の場合、建物全体の建て替えが必要になることも。
雨漏りもその原因のひとつで、壁に浸み込んだ雨水は予想外の場所に染み込んで流れることがあります。
◇シロアリの発生
雨漏りが発生するとシロアリのような害虫が二次被害として現れる可能性があります。
シロアリは湿気を好み、木材が湿った状態を好んで摂取するため、雨漏りがシロアリを誘引です。
シロアリは建物内の木材を食害し、その結果、建物の構造に深刻な被害をもたらします。
木材が食害されると、その部分が空洞になり、建物の耐震性が低下し、このような被害が進行すると建物全体の安定性が損なわれ、大規模なリフォームが必要になる可能性もあるのです。
◇美観が損なわれる
建物が新築された時に美しい外壁であっても時間とともに劣化が進むと、色あせや塗料の剥がれ、ヒビ割れが生じます。
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2023.12.20